■膝蓋骨脱臼整復を行ったチワワ

落下により右前足(橈尺骨)骨折をしたため来院。
膝蓋骨内方脱臼により膝に痛みを生じ、うまく歩けないため膝蓋骨脱臼整復、造溝手術を行いました。
膝蓋骨内方脱臼を繰り返したことにより、骨が削れている箇所です(矢印)
色が薄くなっているのが確認できます。

ひざを曲げて正面から見た図です。(下図)
膝が曲げ伸ばしする際に膝蓋骨(膝の皿)がはまる溝が浅いために脱臼を繰り返すため、
膝蓋骨が外れないように溝を深くする手術(造溝手術)を行いました。
造溝手術により溝が深くなったのが確認できます。(矢印)

手術後は膝蓋骨が脱臼することなく歩行も改善し、痛がることも無くなりました。